WOWD米づくり

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8月も終わりに近づき、朝晩の暑さも多少は和らいだようですが、日中はまだまだあついですな。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

こんにちはブログ担当加藤です。

お伝えしたいことがあります。

知られておられるかたも居られるかと思いますが、WOWDのトレーナーで6月に田植えをしていました。場所は生目杜運動公園近くです。

私の怠慢によりブログアップをしておらず、田植えに駆けつけてくれた皆に謝らなければなりません。ごめんなさい。

松本MG撮影

田植えが6月1日、目印に植え付けました。

約20m×20mを総勢7名で1時間半ほどで終了しました。

機械だと20分で済むでしょう。最初の写真で私がマイクをつけてますが、音楽と掛け声と共に植え付けを行いました。

狙いは、自分の飯を作る過程がフィットネスにしてしまえないのかということで、皆に

①シングルレッグで植えてもらう→ヒップアップに非常に有効

②曲のテンポに合わせてもらう→きつい農作業をエアロ風に

という感じして提案したのですが、、、結果

皆さん両足で腰を折って植えており、だーれも聞いちゃおらんかった(泣)

でも終了後みな楽しかったと言ってたので(信じます)安心しました。

ずーと頭の中でWOWDで米つくりをできたら面白いんじゃないかなあと、提案してみたら皆協力してもらい、今回の様になりました。

ほんとうに有難うございます。

実は私、米農家のはなたれセガレでありまして、お分かりの様、機械化で田植えなんか1人でできてしまうんです。30年まえは親戚一同が集まってなんやかんや言われながらガチャガチャ言いながら行ったのを覚えています。その時も機械化はされていましたが、更に進化してしまい、、、今は一人でできる。将来は間違いなくAIが入ってくるでしょう。モッと昔は今回のような手植えの様に大勢が、家族総出以上に近隣の人も大変な時は一緒に手伝いしながら行っていたようです。

そこには会話が、コミュニケーションがたくさん生まれていたはずです。。。

ネガティブ思考、いや志向な私は単純に「さみしナー」と思っています。

機械は人々を楽に楽しくしてくれる反面、こげなコツにもなりよっとです。

この前レストランで見た風景。。。

2人で飯食い来てるのに「ずーっと」会話なくスマホいじってる若者見ました。ほんと「ずーっと」です。

いやあ~もう年ですかね、説教じみてきました。

 

話を戻して、

皆で会話しながら、体を動かしながら、自分の飯を作る。

(先週金曜日撮影)

びっくりです、私も農家でありながら手植えの田植え生まれて初めてで、こんなに立派に育つのかと、楽しみです。

収穫まじか、9月中~末位になりそうです。

「もう稲刈り機で刈った方がはえっすよ~」

言われないよう、頑張ります。

 

 

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