夏の風物詩 花火

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皆さんこんにちわ

フロントの坂上です

昨日、8月11日山の日

昨日の宮崎市は花火大会がありましたね

花火ってとっても綺麗で夏って感じがしていいですよね~

打ち上げも手持ちも大好きです

ってことで今日は花火について書きたいと思います

花火の起源は様々な説があるようですが

中国で使われていた「狼煙」ルーツだと言われているそうです

鑑賞用の花火として14世紀にイタリアのフィレンツエで始まりヨーロッパの大航海時代に

世界中に広がりました

日本では1613年に徳川家康イギリス国王の使いが持ってきた花火をみたという記録が

残っているそうです勝手になんとなく日本が発祥だと思っていたら違いました

 

花火がなぜに打ち上げられることが多いのか?

みなさん知っていますか

花火には鎮魂の意味があるそうです

江戸時代コレラの流行で多くの方が亡くなったそうです。

1733年に徳川吉宗が悪病払いやその霊を慰めるために

隅田川で花火を打ち上げたそうです。

それが日本でも有数の花火大会隅田川花火大会

その花火大会を起源にして各地で夏に花火大会が行われるようになったようです

お盆の季節と重なることが多いのは死者の霊を慰めるため…

調べてみると今までなんとなくみていた花火が

いろんな想いや意味の詰まったものだと知って感慨深くなりました

今日花火を見るときはただ綺麗だなっと感じるだけでなく

自分の祖父や祖母を想いながら眺めてみようと思います

夏の風物詩 花火 素敵ですね

 

皆様いい夏、お盆をお過ごしくださいませ

 

 

 

 

 

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